在宅看護センターLanaケア湘南

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わたしたちについて

日本財団在宅看護センターは「看護師が社会を変える」ことを使命として、
2015年より全国に訪問看護ステーション、看護小規模多機能居宅介護事業所、 ホームホスピスなどを開設しています。

わたしたち『在宅看護センターLanaケア湘南』も育成研修を修了し、
2016年4月に「最期まで幸せに生きる」ことを掲げ藤沢市湘南台に訪問看護と訪問リハビリの小さな事業所を開設しました。


そして「最期まで幸せに生きる」ことを追求し看護させていただくなか、
その「最期」の時間を少しでも有意義に、そして1分でも長く住み慣れた我が家で過ごしていただきたい。



そのために病院からの流れるような連携で退院調整することが重要と考え、
2020年4月より藤沢市全域をカバーできるよう藤沢市本町に『在宅看護センターLanaケア藤沢』を開設いたしました。


2023年6月より支援体制が充足していない子ども達を目の当たりにし、私たちが何をすべきかを考え湘南台の訪問看護ステーションと併設した児童発達支援事業所・放課後等デイサービス『Lana kids 咲』を新たな場所で開設いたしました。

子供たちへの支援

子どもたちへの支援

医療ケアを必要とする子どもたちをご自宅で療育するのは、お母さんの負担が大きくなりがちです。Lanaケア湘南は療育や医療ケアの支援だけではなく、お母さんが休息をとれるようにお手伝いします。仕事をもつお母さんも安心して働けるように、わたしたち看護師が放課後の支援もしています。

最期まで幸せに生きる

最期まで幸せに生きる

「家に帰りたい」「最期まで家で」を叶えられる「訪問看護」を提供します。 住み慣れた我が家で生活するために、入院中から在宅生活のサポートを支援します。 Lanaとは、穏やかというハワイの言葉です。 わたしたちは「最期まで幸せに生きる」ことをテーマに穏やかな療養生活になるよう 支援します。

わたしたちの訪問看護に対する想い

「訪問看護」に対する想い

わたしたちは「最期まで幸せに生きる」ことを追求します。 いかに住み慣れた家で安心して暮らしていけるか、それはご本人だけではなく ご家族へのサポートも重要だと考えています。不安や負担を軽減し、 安心して介護ができるようにご家族のケアも心がけています。 ご本人を中心としたご家族、医師や介護スタッフとのコミュニティを形成するのも 看護の仕事です。この仕事をするうえで大切なのは「人と人とのつながり」だと思います。

Lanaケアの看護

Lanaケアの看護

Lanaケアのスタッフは全員が目的意識を統一し、おひとりおひとりの人生を物語として、まごころを込めてケアします。そして、医療機関、ケアマネジャー、介護スタッフとサポートチームを組み、その方の健やかな生活を守るという目的を持ってケアしています。

「看護」と「介護」の役割

「看護」と「介護」の役割

「看護」は、脈が速い、呼吸が浅い、唇の色が悪いなどといった症状の原因を探るフィジカルアセスメントを行い、病状の変化を予測し、その方にあったケアを提供します。 「介護」は毎日接しているので、わずかな違いに気づけることがあります。その変化が、重要な情報です。 その重要な情報を「看護」と「介護」で共有できる関係性を築くことが大切と考えます。

訪問エリア

全域:藤沢市
一部:大和市、綾瀬市、茅ヶ崎市、横浜市戸塚区、横浜市泉区

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