在宅看護センターLanaケア湘南

Lana ケア

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在宅看護センターLanaケアの思い

湘南台で訪問看護ステーションを運営して強く感じることは、小児在宅看護の必要性です。

Lanaケアでは積極的に小児在宅看護を受け入れていますが、やはりケアのハードルの高さはあると思います。

Lanaケアでは特別な看護技術より「温かな看護感」が重要であると考えています。

ご家族と看護スタッフ、リハビリスタッフ、全員で問題点を共有し、課題に向き合い、常に未来に向かって「育むケア」を実践しています。

働き方への取り組み

現在、Lanaケアでは多くの子育て世代のママさんが活躍しています。

スタッフの多くは訪問看護の経験がありませんでしたが、Lanaケアに飛び込んできてくれました。

訪問看護師は限られた時間の中で手際のよさが求められます。

ブランクのある方、訪問看護を経験したことのない方が、自信を持って訪問ができるよう責任をもってサポートしますのでご安心ください。

在宅看護に興味のある方、見学を希望の方、お気軽にお問合せください。

Lana kids 咲の思い

小児の訪問看護をしている中で、気付いたことがあります。
長期間の入院を経て自宅に帰ってきても、ベッドの上で過ごす時間が長く、
お友だちと遊ぶ機会も、お外に出ることも少なくなってしまう子どもたちがこんなにもたくさんいるということでした。

医療的ケアがある子どもたちのケアを担うのはほとんどが母親です。母親自身も社会参加や自己実現をしてもらいたい。

病気があっても、医療的ケアがあっても、母親と離れて、お友だちと遊んだり、様々なことにチャレンジする。
そして、子どもたちの未来は無限大です。その可能性を最大限に発揮できる場所、それがLana kids 咲です。